いつ恋《名言》第8話(2016/3/7放送)
恋愛って衣食住っちゃん。/ 日向木穂子(高畑充希)
恋愛って衣食住っちゃん。
最初は自分を着飾るための衣装ったい。
次に恋愛は食べるものになると。
うーん、心の栄養って言うとかいな?
そして最後に住むものになると。
落ち着く場所っていうか。まあ、簡単に言ったら結婚やね。
そう、そのポン酢感覚。/ 日向木穂子(高畑充希)
ポン酢とって。
結婚して。そう、そのポン酢感覚。
あいつにもきっといい人が見つかるよ。
波平さんの声変わったの知らねぇだろ?/ 加持登(森岡龍)
加持登(森岡龍)「波平さんの声変わったの知らねぇだろ?」
曽田練(高良健吾)「え、そうなんですか?」佐引穣次(高橋一生)「タラちゃん小学校入ったの知ってる?『ハーイ!』っつって。」
曽田練(高良健吾)「ええーっ!て。」
え・・・/ 曽田練(高良健吾)
杉原音「じゃあ、そろそろ・・・」
曽田練「え・・・」
杉原音「なんですか?」
曽田練「久しぶりだったんで・・・」
杉原音「(笑)そうですよね。」
色々、変わりました。/ 杉原音(有村架純)
杉原音(有村架純)
「色々、変わりました。
大きいやつで言うと。
いや、小さいかな。
プロポーズされてます。
井吹さんって、前に一緒に会った事ある。
もう2年付き合ってて、最近プロポーズされました。」曽田練
「それは、大きいか小さいかで言ったら、だいぶ大きいですよ。」杉原音
「ふふ。そうかな?
でも、返事はこれから。」曽田練
「でも、好きな人できたんですね。」
尊敬してるし、すごく感謝しています。/ 音(有村架純)
音(有村架純)
「この仕事しててよかったな〜って。
伊吹さんのおかげなんです。尊敬してるし、すごく感謝しています。
まあ、そういう感じなんで。」
ありがとうございます。/ 音(有村架純)
練(高良健吾)「おめでとう。」
音(有村架純)「気が早いですよ。」練「じゃあ、プロポーズ、おめでとうございます。」
音「ありがとうございます。」
きみの事を好きな男。/ 中條晴太(坂口健太郎)
中條晴太(坂口健太郎)
「きみの事を好きな男。それだけ知っててくれれば、僕は幸せです。」
はい、またサスケに会いに行きます。/ 音(有村架純)
練(高良健吾)「また、サスケに会いに来てください。」
音(有村架純)「はい、またサスケに会いに行きます。」
自分で作ってから言えばいいんじゃない?/ 市村小夏(森川葵)
市村小夏(森川葵)
「(友人のブランドサイトを見ながら)
うわー。なにこれダサー。終わってるわー。」中條晴太(坂口健太郎)
「やってから、言ったら?自分で作ってから言えばいいんじゃない?」小夏
「こんなダサいの作りたくないし。」晴太
「少なくても、その子はやってるよ。」
もう練くんに頼るのやめたら?/ 中條晴太(坂口健太郎)
小夏
「明日、練の誕生日だよ。何かサプライズしようっか?」晴太
「もう、学費用意しなくていいって言ってあげたら?」小夏
「晴太、なんでそんなこと言うの?」晴太
「もう練くんに頼るのやめたら?」小夏
「意味わからないし。」
なんで、俺じゃダメなんだろう。/
晴太
「練くんに一緒にいたいからって言えばよかったのに。」小夏
「はいはい。私は最低です。」晴太
「片思いってそういう病気だからね〜。」小夏
「なんで、私じゃダメなんだろう。」晴太
「なんで、俺じゃダメなんだろう。
俺も練くんと大して変わんないんだけどな〜。
帰るところも、何にも。」
きみの事を好きな男。/ 中條晴太(坂口健太郎)
中條晴太
「きみの事を好きな男。それだけ知っててくれれば、僕は幸せです。」
結婚するか、別れるか、どっちかなんだよ。/ 井吹朝陽(西島隆弘)
音(有村架純)
「待って、説得しないで。」井吹朝陽(西島隆弘)
「結婚するか、別れるか、どっちかなんだよ。」
また、サスケに会いに来てください。/ 練(高良健吾)
練(高良健吾)「また、サスケに会いに来てください。」
音(有村架純)「はい、またサスケに会いに行きます。」
杉原さん、幸せなんですか?/ 音(有村架純)
練(高良健吾)
「杉原さん、すいません。すいません。
あの…確かめておきたいことがあって。
こないだ俺、『おめでとう』と言いましたけど、間違ってなかったですか?杉原さん、幸せなんですか?
『おめでとう』って言いましたけど…」音(有村架純)
「…」
ストーカーじゃないです。/ 練(高良健吾)
音(有村架純)「ストーカー。」
練(高良健吾)「ストーカーじゃないです。」音「なに?」
練「引っ越し屋です。」
好きな物の話って楽しいですよね。/ 杉原音(有村架純)
音「好きな物の話って楽しいですよね。」
杉原さんの事を考えてました。/ 曽田練(高良健吾)
曽田練
「杉原さんの事を考えてました。
何をしてても、ずっと杉原の事考えてました。」
ほんまに綺麗かったんよ。/ 杉原音(有村架純)
「引っ越し屋さん。
あんな6才の時な、お母さん死んで火葬場に行ってん。
火の中に棺が入って、係りの人に2時間少々待っててくださいって言われて。他の人らは待合室行って、私は駐車場行って。
一人でな、地面に絵描いててん。チョークで。気ぃ付いたら夕方なってて、さっきまでと空の色が変わってた。
ちょっと怖い空やった。
高いような低いような。
オレンジみたいなピンクみたいな。
優しい、寂しい。そんなんやって。
ほんまに綺麗かってん。
そういう時やったから、特別に見えたんかも知れへんけど。ほんまに綺麗かったんよ。」
ほんまに綺麗やったんやで。/ 杉原音(有村架純)
音「今までずっとな、あんとき見た空の話がしたかってん。
誰に言っても、伝わらへん気して。
伝わらへんかったらって思って、言われへんかったんやけどな。
ほんまに綺麗やったんやで。」
私もずっと曽田さんの事考えてた。/ 杉原音(有村架純)
音
「私も…。
私もずっと曽田さんの事考えてた。
同じやね。」
杉原さん、好きです。/ 曽田練(高良健吾)
練「杉原さん、好きです。」